報道によると、共和党のリンジー・グラハム上院議員(サウスカロライナ州選出)は木曜日、ドナルド・トランプ大統領にちなんでノーベル平和賞を「トランプ賞」に改名すべきだと提案し、嘲笑を浴びた。
グラハム議員はこのアイデアを、水曜夜のフォックスニュース番組「ハニティ」で披露した。

トランプ氏はこの著名な国際賞を受賞したいという意欲を隠そうとしてこなかった。これまで受賞したことはないが、受賞に値すると繰り返し主張し、特に他の受賞者に賞が贈られた際には選考プロセスを批判してきた。2025年には、ホワイトハウスの執務室で行われた記者会見で「私には受賞する資格があるが、彼らは決して私に与えないだろう」と語ったと、インディペンデント紙が伝えている。
1月、ベネズエラの野党指導者マリア・コリーナ・マチャドがワシントンD.C.を訪れ、ベネズエラへの民主主義普及活動が評価されて2025年に受賞したノーベル賞をトランプ氏に贈呈した。トランプ氏は、自身が受賞したわけではないにもかかわらず、その賞を手元に置くつもりだと述べた。
インターネット上では、グラハム議員の発言に対する批判がすぐに広まった。
「やめてください。自分を恥ずかしめていますよ」と、9万人以上のフォロワーを持つライター兼プロデューサーのアンディ・オストロイ氏がXに投稿した。
「彼らがカルトにいることのさらなる証拠だ」と、7万1000人以上のフォロワーを持つライター・学者のアリソン・ウィルツ博士がXに投稿した。
「リンジーについてはもう言うべきことはほとんどない。彼はただの哀れで情けない小男だ」と、約3万人のフォロワーを持つ民主主義を支持する退役軍人団体「Veterans For Responsible Leadership」がXに投稿した。


