コロラド州知事選の共和党最有力候補であるビクター・マルクスは、地元テレビ記者に何人の人を殺したかを問われた際、「それが重要なのか?」と返答し、直接答えることを拒否した。
この応酬は週末前に放送されたもので、9NewsのカイルクラークによるΓ30分間のインタビュー中に起きた。タフガイのイメージを政治ブランドとして築いてきたマルクスは、7歳の時に男性を殺すことを余儀なくされたと主張し、「ハイリスク宣教師」としての活動に関連するとする殺害について公に語ってきた。

クラークは、マルクスが軍に従軍したものの一度も派遣されず戦闘も経験していないと指摘し、マルクスが「デンジャラス・ジェントルマン」(自著のタイトル)と称するペルソナを作り上げるために使ってきたエピソードの出所に疑問を呈した。
「しかし、どこまでが真実で、どこまでが本を売り年間700万ドルの宣教活動への資金を集めるための大げさな話なのかは不明だ」とクラークは書いた。
マルクスはそれらの質問に直接答えなかった。クラークが何人殺したかを尋ねると、マルクスは「それが重要なのか?」という問いで話をそらし、その言葉はすぐに拡散した。
マルクスは現在、コロラド州知事選の共和党予備選で最有力候補とみなされており、州上院議員のバーブ・カークマイヤーや州下院議員のスコット・ボトムスも同レースに出馬している。コロラド州は近年の選挙サイクルで民主党寄りの傾向を示しており、共和党予備選の候補者たちの本選での競争力は進行中の注目事項となっている。


