フル・ランガット、6月13日 — フル・ランガット選出国会議員モフド・サニ・ハムザン氏によると、テカリのカンポン・バル・スンガイ・マカウにあるロヒンギャ市民が居住する定住地の構造物の解体には2週間かかる見通しだという。
同氏は、解体作業はエリアの後方から始まり、政府の保留地および一部の私有地に建設された構造物が対象であると述べた。
ただし、ソーシャルメディアで拡散した3階建て建物については、完全に私有地に建設されたものであるため、当面は解体しないと指摘した。
「土地所有者は、以前にバイラルとなった3階建てのフラットやアパートと噂される建物ではなく、後方にある平屋建て構造物を解体するのに2週間必要だと聞いている」と同氏は本日の取材に対して述べた。
ベルナマが現地で行った調査によると、土地所有者は本日午前9時から2名の作業員と掘削機を使用し、定住地の建物構造物の一部の解体を開始したことが確認された。
また、この作業はソーシャルメディアでバイラルとなった3階建て建物には及んでいないことも確認された。
一方、現地で取材に応じたロヒンギャ市民によると、問題が拡散する前はその建物に1家族のみが入居していたという。
家屋建設業を営むフセイン(31歳)は、2018年から2020年の間に月500リンギットの家賃を支払いながらその建物に居住していたと述べた。
「2020年に、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)とフル・ランガット地区評議会の職員から退去命令を受けた」と同氏は語った。 — ベルナマ

