パリ、6月30日 — Metaが所有するメッセンジャーアプリWhatsAppを使って家族や友人、企業とチャットしている数億人のユーザーは、近日公開予定のアップデートにより、電話番号を共有する必要がなくなると、同社が昨日発表した。
代わりに、ユーザーは独自のニックネームを選んで他者と共有できるようになる。WhatsAppは声明の中で、これは「あなたの電話番号のプライバシーを保護するために設計された」措置だと述べた。
電話番号へのアクセスを制限することで、大規模なグループチャットに追加された場合や、初めて個人や企業にメッセージを送る場合などに、電話番号が自動的に共有されなくなると同社は付け加えた。
さらに「閲覧できるディレクトリも候補の提案もないため、あなたに連絡するには相手があなたの正確なニックネームを知る必要がある」とMetaは述べた。
他のソーシャルメディアサービスと同様に、WhatsAppを利用するユーザー数が膨大であるため(Metaは30億人以上と主張)、多くのユーザーが希望するハンドルネームを最初に取得できない可能性がある。
同社は、ニックネームの予約を「今後数ヶ月にわたって」世界中で段階的に展開し、各国のユーザーが開いた際に通知すると述べた。
一方、「クリエイター、中小企業、および組織」は、MetaのFacebookやInstagramですでに使用しているWhatsAppのニックネームを取得できるようになる。 — AFP